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本田直之のありがたき名言


 2023年11月28日   人物別名言&格言集 
動機付けは、内部から沸き起こるものでないと、なかなか前に進むことができない。

変化の兆しに気づいたのなら、今のうちから試して、慣れておくこと。

人生の節目節目で強制的に今までの快適な生き方、楽な生き方をリセットして、わざわざやりにくい方向へ持っていく。

大事なのはそのときの判断基準です。それは、自分の能力を高められるかどうかということ。間違っても年収、待遇、社会的地位安定などではありません。特に20代はそうですよ。常に自分を高められる場所にいて能力を磨いておかないとチャンスがきても波に乗っかることなんてできません。

教えるのではなく、教わる。語るのではなく、聞く。あなたが若い人と付き合うときも、聞き手に回ること。そして、提供できるバリューはどんどん与えていくことを心がける。

仕事と作業を見分ける判断基準は「それが成果につながるのか?」「自分の成長につながるのか?」という問いかけ。

今、取り組んでいることを成長するための仕事と捉えるか、言われたからやる作業としてこなすか。この考え方の小さな差がキャリアの決定的な違いを作っていく。

特に世の中のことが見えていない若いうちはキャリアを決めつけると可能性を狭めてしまうことになりかねない。だから、あえて流されてみる。しばらく流されているとそこにいい波がやってきます。人生の中で何度か訪れるチャンスのことです。その波を察知して乗るか乗らないか判断していけばいい。

書くことのコツ
  1. ターゲットになる読者はどんな人たちか?
  2. 読者が求めているものは何か?
  3. 自分が読者に提供できる知識、役立てることは何か?
「この情報は誰の役に立つのか? その人達に届けるにはどう伝えていけばいいのか?」
「がんばっていいことを書いたから、あとは勝手に読者が見つけて、読んでくれるはず」と考えているような人はたいてい埋もれていきます。

幸せになるためのお金の使い方は、
  • 物ではなく経験にお金を使う
  • 自分が本当にやりたいことにお金を使い、生活の質を高めること
  • ステレオタイプの価値観、周囲の目に振り回さないこと
  • お金についてしっかり学ぶこと
「みんな」を気にして無理に合わせる必要なんてないんだよ。

僕は昔から死んでも『忙しい』と言わないって決めてるんです。ビジネスパーソンであればやるべきことがたくさんあって当たり前。時間があり余ってヒマな人なんているわけないでしょう?どんなに1日のタスクが満載でも自分の時間を自分でコントロールするという意思が大事。

機械に取って代わられない仕事のキーワードの一つが、オリジナリティ。人間にしか作り出せないオリジナリティをいかに身につけていくか。これまでの経験に胡座をかかず、この先の仕事の変化を見据えて、ゼロベースで自分のやり方を見直すこと。

物事を楽しむコツは目の前のことに「没頭すること」です。

Less Is Moreより少ないことは、より豊かなこと。

時代の変化、テクノロジーの変化は人間の予想を超えるのです。そして、現在、その変化の速度は30年前よりはるかに速くなっています。

今のような変化の激しい時代には、変われない人、変えられない人、変わることを恐れる人ほど、危うい安定の中で生きる。

自分のキャリアを縛りすぎないこと。今のような変化の時代にはあまりにリスクが大きい。大きな目標は持つけれどたどり着くまでの道のりは固定せずに流れに乗って柔軟に対応していく。こういうキャリア形成を「キャリア・ドリフト」というのですがこのやり方で成功している人が実に多いんです。

かけた時間ではなく成果が評価される時代だからこそやらないことを選択する力が大事。

業種がどうだろうと部署がどこだろうとタイムマネジメントができない人は何をやっても決して成功できないし個人サバイバルの時代は淘汰されてしまう。それにもかかわらず忙しいを平然と連発する人はそこで思考停止になっています『忙しい』という言葉は新たな行動をストップする思考停止の引き金。

うまくいっている人とそうじゃない人ではよく見てみると何に対して努力してるかっていのうが決定的に違うんだ。つまり、その努力が成果を生むための仕事なのか単なる作業なのかということ。

昔はその人の経験がものをいいましたが、これからは経験がさして役に立たなくなっていくのです。それよりも変化の方向性を掴んで、新しいやり方を導入することに躊躇しない人が評価されます。

変化への対応という意味では、圧倒的に若い世代の方が進化しています。

物質至上主義とは、モノや場所など、さまざまな制約に縛られて生きるということ。

20代のうちはお金を払ってでもやりたい仕事に就くといい。金銭面で少々周りと差がついても大丈夫。そういう仕事の選び方をしていれば30代、40代で取り返せます。

自由に生きたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいい、と覚悟すること。

本を読むのは自分に投資することです。それは 、このうえなく割のいい投資です。どんなに利率のいい金融商品に投資するよりも、確実に多くのリターンをもたらします。

極論を言えば、一〇〇項目すべてを抜き出して、一つも身につけないよりは、重要な一項目だけを抜き出して、それを実践するほうが、リターンを得られるのです。

ビジネス書はいかに実践に役に立てるかがすべてです。自分がすでに知っていることや、自分の仕事に関係ないことを読んでも、あまり意味はないのです。たいした内容がない本に時間をかけるほど、無駄なことはありません。

とにかく大事なのは、本から得たノウハウをレバレッジメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくことです。読まなければ始まらないのは無論ですが、読んだだけで実行しなければそれで終わりです。

いつも同じコミュニティの仲間と一緒にいると、周囲に新しい価値観を教えてくれるひと、あなたの古い考えを否定してくれる人とのコミュニケーションが極端に減っていきます。

目標やプランといった事前準備があるからこそ、将来的に制約を受けなくて済む生活を手に入れることができる。

マスをターゲットにすると、雲をつかむようなことになってしまう。そうではなくて、狭く深いことに興味を持った人に支持されるものをつくる。そうすれば、後は何とかなる。刺さる人に刺さればいいのです。

相手が有名になってからは、深い関係は築きにくい。

今度近いうちには永遠にこない。

結局、何でもできます、というのでは、突き抜けた支持は得られないのです。むしろ、これしかできない、のほうがわかりやすい。それを好きな人に来てもらえばいい。受け入れられない人は来なくなりますが、それでいいのです。

会いたいと思われる人になるためには、まず絶対条件としてインプットが必要。インプットが少ない人はアウトプットも少ないので、他の人にとっては会ってもあまり楽しくない。

メールのやりとりは、できるだけ自分が返信の最後になるようにしている。

時には否定されるというのは、オリジナリティのある証。否定されることは、オリジナリティが完成してきたんだ、と、むしろ安心すべき。

向上心があるから失敗する。失敗は、何かが生まれる最大の要素だと思いますから、失敗しても何かチャレンジし続けようと思いましたね。

お客さんの反応は気にしないですね。ちゃんとやっていますから。お客さんがおいしい、と思える仕事はしている。それでだめならしょうがない。妥協もしていないし、一生懸命やっていますから。それ以上のものを求めるなら、僕にはできないので、違う店に行ってください、という話。

トレンドに左右されるということは、他人に左右されるということで、結局は自分の軸がしっかり定まっていない証拠。

できるかできないかは考えないで、やらざるをえない状況に追い込んでしまう。矢面に立つ覚悟を持って、あえて自分を厳しい環境に置くのが、力をつけるには一番いい。

仮に誰かからこれやっておいてと言われても、自分の中でなぜやるのか、本当に必要なのかを考えてから動く。そうしないと、永遠に使われる側で終わってしまいます。

ルーチンワークというものは、ほうっておけばどんどん増えていきます。ただ漫然と、それまでと同じ時間をかけていたら、重要な仕事や自分の楽しみのために使える時間は削られていきます。

たとえば毎日三時間、キーボード入力をする仕事があったとします。これがブラインドタッチによってニ十分短縮できたとすれば、三日で一時間という時間資産を生み出すことができます。一生涯で考えれば、この時間資産はさらに膨大な量にのぼります。

時間投資には、いくつかの手順があります。まず重要なのは、事前リサーチ。自分の仕事全体を見渡して、何が面倒なのか、何に時間がかかっているのかを、自分で把握するということです。次が、その中でどれについて効率化を図るかを検討するスクリーニングです。(中略)その上で、仕組みづくりのために実際に時間を投資して、効率化を図っていきます。