SPOTLIGHT 2019 インタビューを見て感じたこと
ラッパーとして必要な事、情報発信者(インフルエンサー)として必要な事
長い動画なので飛ばし飛ばし見るのだが、飛ばさず見てしまうMCは以下の3タイプ。- 好きなMC
- おもしろいMC(波乱、期待、ギャク、話題になってる)
- 嫌いなMC
注目されるにはこの3つを満たせばいい事と、できれば1.と2.で注目されることが良いのだが、3.でも注目されないよりはマシ。また、3.でも注目され続けることで評価が変わる可能性もある。例えば、俺はふぁんくが嫌いだったけどこの動画を見て好きになってきた。
この3つの条件はブロガーや情報発信者にも当てはまることで、例えばイケハヤなんかは粘着質なアンチからも注目され情報を追われていることで知名度がアップして結果的に集客にもつながっている。
MCバトルが強い人の特徴、負け続けない人の特徴
負け続けない人の特徴は負けたとき本気で悔しがるかどうかだとこの動画を見ていて気づいた。呂布カルマ、エローン、去年のふぁんく、などなど
その他思ったこと
音源については肩の力抜いてる人の方が作れてる気がした。ニガリ、キョンス、あたりは肩の力抜けてない感じがした、韻マンは意外と肩の力抜けてるから音源作れるかも(本人が作らないと言ってるらしいが)
良いものを、完璧なものを、最善のものを、期待に応えて、など肩の力が入り過ぎると作るのもしんどくなってダラダラ作れない日々が続く、もっと気軽にやったほうがいい場合もあるということ。
もちろんこれはラッパーの音源だけでなくその他のクリエイティブ活動やビジネスなど全てに言えること。