体感時間を長くする方法、すなわち時間を長く感じる方法をまとめ以下に箇条書きにしておく。これらを定期的に見ることで「気がついたら膨大な時間が過ぎ去っていた…」というようなことを防ぐことができるかもしれない。- 体験する出来事の数を増やす(ルーチンなど体験とカウントしていない体験があったりする、気付きを増やす、変化を付ける)
- 代謝の高い時間を増やす(早起きする、運動やサウナでも上がるが疲れて下がるタイミングは逆に早くなるので注意)
- ドラマや映画を見るのは代謝が低い朝や夜に見るのがいい
- 恐怖や緊張感は時間を長く感じさせる
- アルコールは時間を短く感じさせる
- ネットサーフィンは時間を短く感じさせる(リロード時間などはかなり無駄、数秒でも積み重なる)
- 狭くて暗い空間は時間が早く過ぎる
- やかましい空間は時間が長く感じる
- 脳に新しい情報をキャッチすると処理に要する時間が長くなり時間も長く感じる(学び続ける、行ったことのない場所を訪ねる、新しい人に会う、新しい活動にチャレンジする、自発的になる)
- 日常に変化を与える(普段挑戦しないことに挑戦する、普段食べないものを食べる、普段通らない道を通る、普段聞かないジャンルの音楽を聴く、普段読まないジャンルの本を読むなどでもいい)
- 目標を小さく分けて達成しやすくする
- 曜日感覚をもちメリハリをつける
- 新しいことに積極的に気付く
参考及び引用1:土日の体感時間を“1週間”に延ばせる!? 目からウロコの「時間の長さコントロール法」
参考及び引用2:脳の仕組みを知れば、1日を24時間以上に延ばすことだってできる
参考及び引用3:1年を10年分に? 「時間の流れ」を遅くする方法
まあようするに、天然のドーパミンが出るようなことが多くあるといいっぽいな。つまり新鮮で楽しいことをするのがいいっぽい。
親友が欲しいと思う。
そこで、どうすれば親友ができるのか?について考えていきたい。
まず自分をさらけ出せばいいという意見があるがそれは違うと思う。気のおけない友人をつくるという意味では、1つの要素ではあるが絶対条件ではない。
なぜなら家族に全てをさらけ出しているだろうか?例えば、親は子に子は親に、恋愛や性の悩みを言えるだろうか?多くの人が言えないはずだ。
しかし、親子の関係というのは無償の愛といってもいい。なんなら親友以上のものだ。
俺は、親友の条件としては持ちつ持たれつの関係だと思っている。
お互いが与えあっている関係。しかも一時的なものではなく湧き水のごとく半永久的にそれができる関係。
そのためには、まず与える(もしくは与えられる)ことが必要だ。ここでは能動的に親友をつくる方法を語りたいので“与える”ということで話を進めていこう。
例えば、親子の関係に話を戻すと、親は生まれてきた子供に無償の愛を与え続ける、それに子も応えて親に愛を与えるようになる。もちろんこれは恩義から来るものもある、しかしいずれにしても持ちつ持たれつの関係が完成する。
これは友人関係にもいえて、やはり無償の愛を与え続けることで、それが返ってきて、持ちつ持たれつの関係になると考える。
まとめると無償の愛を与え続けるということだと思う。