鬱病の人(あるいは鬱の傾向がある人)はすぐに精神科にかかり、抗不安剤や抗うつ剤、SSRI、パキシル、ルボックスなどをもらいセロトニンのレベルを上げようとする。
確かに、これが上手くいけば気分が上がり鬱がマシになることはある。
しかし投薬治療の前にやるべきことは思っている以上に多くある。- 考え方を変える
- 認知療法をする
- 姿勢をよくする(姿勢をよくするだけでセロトニンのレベルが上がる)
- 笑顔をつくるように心がける
- 朝に日光を浴びる
- 有酸素運動をする
- セロトニンの原料になるトリプトファンを食事からしっかり摂る
すぐ精神科に掛かり安易に投薬治療をするのではなく、このように根本的に生活を正す治療をするのが先かもしれない。
すぐ精神科に掛かり投薬治療から入るとかえって治るのが難しくなる可能性があるのだ。
神経質な人の特徴を解説した動画だ。
これを見ると“神経質という気質”は、生かすも殺すも本人次第ということが学べる。
以下オレなりの所感↓↓
まず性の欲望が大きいというのは意外だった。
これは人生をより充実させたい気持ちと生存の保存欲求から来るものらしい。
確かに分かる気がする。
そして内省的だそうだ。
恋愛工学生、ナンパ師、に神経質な人が多い(たぶん)理由はこういうことかもしれない。
というか神経質な人ほどナンパに向いているということ。
ちなみにメンヘラ、整形、水商売にも神経質な人は多い。
以下の性質は、神経質気質と親和性が高く関連性のある可能性が高いと思われる。- 神経質
- adhd
- 強迫性障害
- 不安障害
- ナンパ
- 自傷
- 自殺
- 境界性パーソナリティ障害
- 自己性愛
- 犯罪者
- アスペルガー
- 陰キャ
- LGBT
神経質な性格は、負の方向にも性の方向にも活かせる。
負の方向に進めば廃人・破滅。性の方向に活かせば成功者。自分次第。
追記:
動画の生の欲求とは“性欲”という意味ではなく、より良く生きたいという欲求だそう。
ただし、性欲と置き換えても理に適っているような気がしますね。