忍者ブログ

高橋がなりの非常識な名言集


 2023年12月01日   人物別名言&格言集 
目の前の仕事をこなすと、自然と足腰はつよくなる。

世の中のダメなヤツってみんな我慢ができないヤツばかりなんだ。

自分のことを負け犬だと思い込みなさい。そうすれば自然に不器用な生き方ができる。器用な奴らは負け犬にはならないんだ。だから負け犬は不器用なんだ。苦労しないで成功できっこないんだ。

ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。でも、テレビのADだったころの僕は、「どうせ負け犬なんだったら苦痛を感じないほどバカな人間になってしまえばいいんだ。ヘラヘラ笑ってバカを演じていれば、そのうち『アイツはスゴイ』なんて言ってくれる人が現れるよ」という言葉を毎日のように自分で自分に言い聞かせていたんだ。

自分にとって気持ちのいいほうじゃなくて、イヤなほう、苦しいと予測するほうを選択する。

仕事は、8割9割でやっても、何の意味もない。

近道をせずに、今できることをしたらいい。

優秀な経営者というのは、いかに無駄なカネを使えるかということだと思うんです。安く仕入れて高く売ることがいい商売だと思っている経営者もいるけど、いまどきそんな商売成り立たないんだから。「高い金使って安く売る」って、僕は一生懸命に言ってるんだけど。

勝負する前から負けることを考えるなよ。人生は野球と違って9回で終わらないんだよ。100対0で負けたって「まだまだゲームはこれから」って言って、100回まででも200回まででも試合を続けられる。勝つまでやめなければいいんだから、挑戦し続けろ。そんな姿勢があれば、誰でも必ずいつか成功できる。失敗したまま終わるやつは、きっとどこかで諦めてしまったんだ。

罵声をもらって頑張れる人間は、勝てる。

心に負荷をかけると、毎日成長できるよ。

自分の会社の業績が急成長すると他人からは羨ましがられるけど、本人は大変なんだよ。中身も成長させないと業績が急降下しちゃうから。 なのに人数ばかり増えて内容が伴ってないんだよね僕の会社は。幹部が育たないもんだから烏合の衆状態なんだよ。

僕はね意地で生きてきたんだよ。その周りに見てる連中、この事業が失敗するだろうっつった連中に、やっぱり失敗したって言われることが僕のプライドが許さないんですよ。

自分の運を信じな。みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う。

人脈って、自分よりも上の位置にいて自分のことを引っ張りあげてくれる人たちとのつながりのことだと思い込んでいる人が多いみたいだけど、下の人間とのつながりも人脈だってことを忘れちゃいけない。

金よりも大切な目的を持て。金は手段であって、目的ではないはずだ。

バカなやつはすぐに車だとか腕時計だとか、モノに大金を注ぎ込んでいい気になってる。オレはモノではなく「新しいものへの挑戦」に金を使う。「薄っぺらな金持ち」を目指すより、金という実弾を使って「どんな世界を作りたいのか」という理想を持て。

転ぶのが怖いからと速度を落としたり、走ることをやめたりしても、自分は騙せないよ。後で絶対に後悔する。だからこそ、何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、思いっきり走ってみなよ。

自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ。

成功するヤツというのは、愛のないビンタをくらっても、そのビンタに愛を感じることの出来るヤツだ。

頭がいいか悪いかは、「話し方」でわかる。相手に頭のいい人だな、と感じさせるのは「相手の聞きたいことを話せる人」逆に、頭の悪い人だな、と感じさせてしまうのは「自分の話したいことを話す人」相手のための話し方か、自分のための話し方かの違いです。

無駄な時間をどのくらい使ったかで決まる。

社内は自分をヨイショする人間ばかりですから、率直な付き合いをしてくれる昔の仲間やカミさんの意見に耳を傾けることにしています。とくにカミさんはいまだに持ち上げてくれませんから。

本は、経験と一致した時にはじめて役立つんだと思います。『地球の歩き方』だって現場に行ってはじめて役立つでしょ。あれと一緒です。経験しながら読むことが大事ですね。あと、読んだら一旦寝かしておくこと。そうすると、潜在意識のなかで知識が浸透していくんです。

前を向いて、そこから逃げなければ、信用を、新しい経験値や人脈を得られる。

いまの自分の能力を肯定するな。肯定した瞬間にお前らの成長はなくなるんだ。100の能力の人間が100の仕事をしているうちは、200の能力になりっこない。いまできないと思う仕事をやり遂げて成功する経験値を積み上げてこそ初めて自分の限界を押し上げることができるんだ。

本心を偽ってまで、器用に生きちゃいけない。

能力がないってことなんだよ、病気になるってことは。 それを理解できないと経営者になっちゃいけないの。 結果なんだもん。経営者って全てが。 頑張りましたとか、そんなの一切関係ないの。 全て結果なの。 そういう運の無い人間は経営者になっちゃいけないの。 例えばね、今回の病気。 俺だったら どうしただろうと思うと、まずはね、隠すこと考える。人を頼っちゃいけないの。経営者って。 誰も頼っちゃいけないの。 自分ひとりしかいないの。

必ず自分の周りに気に入らない嫌な奴っているよね。そいつと面と向かって喧嘩する。そうすればそいつは敵になるでしょ。そうしたらしめたもの。そいつにだけは負けたくないと自然に思えるから。自分がくじけたら、そいつが喜ぶし、そいつに笑われると思えば頑張れる。

仕事の適性とは「人にどのくらい喜んでもらえるか」で、考えるべきだ。

信用させた人間を裏切るか得させるか、それが自分の価値。

佐川急便で働いていたときも辛かったよ。だけど体力だけが自慢の僕にとってはまだ楽だった。毎日毎日をサボらずにコツコツ働けば、残りの仕事は減っていく。それでも自分のテリトリーに荷物がドサッと来ると、今日こそは配達と集荷を全部終わらせられずに逃げ出すんじゃないかと思いながら、いつもよりガッツを入れてコツコツ働いているといつの間にか終わっていた。そんな毎日を過ごしながら一年も経つと、筋肉痛もなくなるし、3時間睡眠にも慣れてしまっていた。

僕は、酒飲みで優秀な人間を見たことがありません。


常識を身につけ、常識を疑え。

よく「運が悪くて事故っちゃった」って言っている人がいるけれど、それは偶然ではなく必然だと思うんだ。たとえば、一時停止を1万回も無視したとする。そのうち、タイミング悪く1回衝突してしまったとしたら、それは確率1万分の1の偶然ではなく、必然的に起こったことなんだ。

なんで常識に従うんだ。

僕のような凡人は日々、何が得で、何が損で、みたいなことを思い悩んで、結局損な方を選択していたりするんだ。人生ってのは最終的には個人戦だよね。でも、義理に従って生きていれば自然と周りの人に好かれるんだよ。すると、みんなが応援してくれて、自分一人ではできなかったことができるようになる。世知辛い人生も団体戦で戦っていくことができる。不器用な凡人でも勝てる見込みが見えてきたでしょ。

僕は貧乏人の次男生まれで、守らなければならない財産がなかったことを本当に感謝しています。100%攻めだけを考えられるからです。

僕は人生の目標が、「何人に影響を与えられるか」ということなんです。だから尾崎豊が羨ましくてしょうがない(笑)。僕は尾崎豊が死んだときに参列者が何キロ並んだかは知らないけど、僕が死んだときにはそれ以上に並ばせたい。