チェ・ゲバラの折れないための名言集
沈黙とは、別の方法で実行される論争である。
明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか？あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。
馬鹿げているように思われるかもしれないが、真の革命家は偉大な愛に導かれていると言える。愛のない真正の革命家を想像することはできない。
行動と一致しない言動は取るに足らない。
社会の病弊を知るには、人が何に苦しんでいるのか、どのように苦しんでいるのかを知る必要がある。
残酷なリーダーは、残酷に転じた新しいリーダーにとって代わられる。
私は解放者ではない。そして解放者は存在しない。人々が自分自身を自由にするとき彼らが解放者になるのだ。
一生懸命に成長しなければならないが、どんなときでも優しさを失ってはならない。
私のことを冒険家というのなら、そうだろう。だが、私は他とは異なるタイプの冒険家だ。自分の真理を証明するためなら、命も賭ける冒険家だ。
死ぬ気にならなければ、生きがいを確信することはできない。
もし私たちが空想家のようだといわれるならば、救いがたい理想主義者だといわれるならば、できもしないことを考えているといわれるならば、何千回でも答えよう「その通りだ」と。
我々にとって社会主義の確かな定義は人間の人間による搾取の撤廃以外にない。
革命では、勝つか死ぬかだ。それが真の革命であるのならば。
一人の人間の命は、地球上で最も裕福な人間の全財産の百万倍の価値がある。
将来、個人主義は集団の純然たる利益のため効率的に活用することになるはずだ。
第一に我々が望んでいるのは、我々の運命を我々自身で握ることである。外国の干渉がなく独自の発展システムを模索する国であることだ。
良い報酬よりも重要なのは、隣人の力になるという誇りである。
国民の英雄たるもの、国民から遠くはなれていてはいけない。高い台座に上って、国民の生活と無縁なところにおさまるべきでない。
指導者とは、人が自分と同じところまで追いつけるように誘導するものだ。ただ言葉で強いるのでなく、後ろにいる人たちを力づけて、自分のレベルまで引き上げようとするのだ。
あなたと私は密接な関係にはないが、世界のどこかで不正が行われるたび憤慨し震えることができるのならば、我々は同志であり、それが何より重要である。
私はキリストじゃないし、慈善事業家でもない。キリストとは正反対だ…正しいと信じるもののために、すべての武器を使って戦う。自分自身が十字架などにはりつけになるよりも、敵を打ち負かそうと思うのだ。