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ウォーレン・バフェットの名言


 2023年11月21日   人物別名言&格言集 
人は習慣で行動するので、正しい思考とふるまいを早いうちに習慣化させるべきだ。

非凡な結果を得るために、非凡なことをする必要はない。

株を買うなら、どんな愚か者にも経営を任せられる優れた会社の株を買いたいと思うでしょう。なぜなら、いつかは愚かな経営者が現れるからです。

ビジネスでも投資でも問題解決に取り組むより、初めから対象を単純明快なものに絞った方が通常はるかに高い利益を上げられる。

まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことの方が遥かに良いのです。

10年、50年経っても「欲しい!」とみんなが思うものを作っているかどうか…これが私の投資判断の基準です。

価格はあなたが払うもの。価値はあなたが得るもの。

評判を築き上げるには20年かかるが、5分で台無しにできる。それを考えれば、あなたは振る舞いを変えるだろう。

悪い人と良い取り引きはできない。

習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。

ビジネスの世界では、バックミラーの視界はフロントガラスよりも常に鮮明である。

自分よりも優れた人と付き合う方が良い。あなたの手本となるような行動をとる人を近くに置くことで、あなたもその方向に導かれる。

どれだけ優秀な才能や努力を持ってしても、時間のかかるものはある。9人の妊婦を持ってしても、1ヶ月では子供は生まれない。

定まったロードマップを描くことができません。しかし知恵を磨くことはできます。

繰り返し流行している恐怖と貪欲という極めて感染しやすい2つの病は、投資の世界で永遠に発生し続けるだろう。これらの伝染病がいつ発生するのかは予測不可能だ。そして、それによって引き起こされる市場の異変も、その期間や程度を含めて同様に予測できない。だからこそ、いずれの病についてもその発生や消滅の予測をするつもりはない。我々の目標はもっと控えめなもので、他の人々が貪欲であるときに恐れ、他の人々が恐れているときに貪欲であろうとしているだけだ。

私はただ自分のオフィスの椅子に座って、一日中、読書をしている。

自分がどのような人間になるかは、誰を尊敬して見習うかによって大いに違ってきます。

「なぜ自分は現在のこの価格でこの会社を買収するのか?」というお題で一本の小論文が書けないようなら、100株を買うこともやめたほうがいいでしょう。

我々は、マクロ経済のイベントに対する懸念がピークに達したときに、最高の買い物をするものだ。恐怖は、流行に流される人にとっては敵だが、ファンダメンタリストにとっては友である。

私は、私のことを好きな人がどれだけいるかで成功を測る。

『恐怖』に弱い人もいる。これはウイルスのようなもので、ある人には他の人よりもはるかに猛烈な勢いで襲ってくる。心理的に対処できる人もいるが、それができない人は買うタイミングと売るタイミングを間違えることがあるため、株を持つべきではない。

喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきではないのです。

他人が貪欲な時は慎重に、慎重な時は貪欲に。

あなたが人類で最もラッキーな1%に属しているなら、残り99%の人たちに責任がある。

場合によっては、注ぎ込む金額が少ないことが、かえって失敗になることがあります。

成功した人々と真に成功した人々の違いは、真に成功した人々はほとんどすべてのことに「NO」と言うということです。

ロケット科学者である必要はない。投資は、IQ160の人が、IQ130の人を打ち負かすゲームではない。

小さなことで規律を破ると、大きなことでも破るようになる。

最終的にその他のどのような投資にも勝る投資は、自分自身への投資だ。何であれ、自分の弱点だと思う部分の改善に取り組む必要がある。そして、それは今すぐ始めるべきことだ。

結局、誰が裸で泳いでいたのか分かるのは、潮が引いた時。

私は常にお金持ちなると分かっていた。疑ったことは一瞬たりともないと思う。