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心を強化するウィンストン・チャーチルの名言集


 2024年01月10日   人物別名言&格言集 
私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。

何が本当に自分の利益であるか、ということを知ることは容易ではない。

決して屈するな。決して、決して、決して!

不安に直面したときは、いつも死の床にある老人の話を思い出す。彼が言うには生きている間多くの心配事があったけど、その心配事のどれもが現実に起きなかったとのことだ。

好転する前には、悪化するという段階もあり得る。

金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことは全てを失う。

能力、知性ではなく継続する努力。これこそが貴方のポテンシャルを解き放つカギだ。

行動する事は少しも恐れはしない。恐れるのは、ただ無為に時を過ごす事だけだ。

もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい。

夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。

態度と言うのはちょっとしたものだが、大きな違いを生み出す。

築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。

人間は真実を見なければならない、真実が人間を見ているからだ。

母国を愛する者は人類も憎めない。

利益をあげることが悪徳だというのは、祉会主義的な考え方であるが、わたしは損失を招くことこそが悪徳だと思う。

我々は得ることで生計を立て、与えることで生きがいを作る。

過去を広く深く見渡すことができれば、未来も広く深く見渡すことができるであろう。

未来のことはわからない。しかし、われわれには過去が希望を与えてくれるはずである。
参考:ウィンストン・チャーチル 「イギリス国民の歴史」

イギリスはすべての戦いに敗れるであろう、最後の一戦を除いては。

たとえ生死の境にあって、気持が極度に張りつめている時でさえも、他人の人生を思いやり、人類を支配する法則とは何であるかを考えてみるとすれば、必ずなんらかの報酬が返ってくる。

人類の胸中をじゅうりんした最悪の憎悪の墓であり、典型である残酷無比の天才…狂乱患者の伍長ヒトラー!

政治的手腕とは、明日・来週・来月・来年どうなるかを予告する能力であり、かつ、なぜそうならなかったかを説明する能力でもある。

戦争には決断、勝利には寛仁、敗北には闘魂、平和には善意。

過去のことは過去のことだといって片付けてしまえば、それによって、我々は未来をも放棄してしまうことになる。

悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす。

愉快なことを理解できない人間に、世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。

現在我々は悪い時期を通過している。事態は良くなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがて良くなることを私は全く疑わない。

人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。

あまりにも先のことを見るのは良くない。結局、運命につながる糸は一度に一本しかつかめないのだから。

変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。

The only way a man can remain consistent amid changing circumstances is to change with them while preserving the same dominating purpose.

私の業績の中で最も輝かしいことは、妻を説得して私との結婚に同意させたことである。