ウィンストン・チャーチルの勇気が湧いてくる名言集
私は楽観主義者だ。 それ以外のなにかであることは、あまり役に立たないようだ。
悲観論者はあらゆるチャンスに困難をみつけるが、楽観論者はあらゆる困難にチャンスを見いだす。
勇気がなければ、他のすべての美徳は意味を失う。
勇気がなければ、他のすべての長所は意味を失う。
Without courage, all other virtues lose their meaning.
失敗は致命的なものではない。大事なのは、勇気である。
成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ。
Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.
もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい。
人生の行路は楽しく、また歩むに十分値するものである。しかし、それは一度きりである。
先を見すぎてはいけない。運命の糸は一度に一本しかつかめないのだ。
過去にこだわるものは、未来を失う。
凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。
参考:凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時
成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。
我々の目的が何かと言えば、一言で答えられる。勝利だ。どれだけ犠牲を出そうとも、どんな苦労があろうと、そこに至る道がいかに長く困難であろうとも勝利のみである。
私は第一次世界大戦での日本の英国に対する忠実な協力を熱心に見守ってきた。ミカドの政府と長年協力してきて私の心に残る印象は、日本人がまじめで堅実であり、重厚で成熟した人々であるということ、彼らが力関係やいろいろな要因を慎重に考える人達であると信じてよいこと、また理性を失ったり、よく考えないで無鉄砲な、計算を度外視した冒険に飛び込んだりはしないということである。
参考:チャーチルが愛した日本 関榮次さんの新作
態度はちょっとしたものだが、大きな違いを生み出す。