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ポジトークをする際は論理の範囲内でやるべき


 2018年05月07日   生活の知恵 
一般人による論戦にせよ、インフルエンサーの発言にせよ、多くの場合は、自分や自分の属性の利権のためのポジショントークでしかない。


ちょっとばかり賢い人は、論理の範囲内でポジトークをやる。
論理から外れたらポジがばれるからだ。


しかし、古き良きマスゴミや団塊世代のおっさん、ツイフェミ(Twitterフェミニスト)なんかは論理から外れたポジトークを平気でやりがちだ。

感情論と数の圧でどうにかなると考えているらしい。嘘も100回付けば真実になるってやつ。

もちろんこのような方法でも単中期的には意見を押し通すことは出来たりする。一時的にはそれによって社会風潮を作ることさえできる。


しかし、こういった論法をデフォにしてしまうと、その人の人生は長期的には上手く回らなくなっていくと思う。
いつかは通用しなくなり、まわりに誰も居なくなる可能性があるからだ。

だから、できれば俺はそういうのはあまりやりたくないな。


ちなみに、論理から外れたポジトークとは、無理やり造った論理によるものだ。

そーいうのはいつかはバレる。
一時的にバカを騙すことは出来ても、頭のいい人には簡単にバレる。そして晒される。

さらにいうと、人は歳を取って能力が落ちる。
そうすると“無理やり造った論理でバカを騙す”ということができなくなる。どんどん滑稽になっていく。

だったら始めから筋の通った本心で語る人間でいるべき。