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加藤鷹の重要な名言


 2023年01月05日   人物別名言&格言集 
SEXにコンプレックスを持っている人の多くは、自分自身に自信がない。言い換えれば、自分のことを信じていない人が多い。

オレは絶対性のない未来に何も求めてないんだよ。未来の事に「絶対」って事はないから、そういう事にあまり依存はしないですね。

姿勢の違いかな。「見る」ではなく「観る」、「聞く」ではなく「聴く」。

お互いの名前をあまり呼び合わないカップルは半年後に八割は別れてしまうみたい。同様に名字で呼び合う友達も長続きしない場合が多い。名前で呼び合うことは関係を深める上で大切なことであって、それを放棄してしまったらその先の関係も放棄することと同じだから好きな人や大切な人は名前で呼ぼうね。

コミュニケーションは、口と舌と目をちゃんと使わないと。

女性のセイキの色はピンクがいいだなんて誰が決めたの。

ヒステリーってギリシャ語で子宮って意味だから女性にしか分からない感覚なんだよ。

日本男児はどっちかというと恥ずかしがり屋で褒め下手だけど、もっと彼女や奥さんに可愛くなってほしいのなら、もっと褒めてほしい。「今日の髪型いいねぇぇ」とか「今日の服も可愛いねぇぇ」とか「また痩せてキレイになったねぇぇ」とか。褒められれば褒められるほど女性は可愛くなっていくからね。

AVって結局撮っている物は「エロ」じゃなくて、男優にしろ女優にしろ「人間」なんだよ。被写体に対して「この人はどういう人なんだろう」って知ろうとしていないヤツが撮ってもいいものは出来ないと思うよ。

“楽しいか楽しくないか”“やめたいかやめたくないか”そんな直感で物事を決めてもいいと思うんですよ。悩みを相談してくる人は必ず“やめたいんですけど、でもね…”って言うんです。“でもね”はいらないんですよ。

僕は理想的な関係はお互いの“屁”も吸える関係だと思う。みんな相手にいいところばかりを見せたがるけど、ダメなところこそどんどん見せた方がいい。だから、気を遣う相手と無理してつきあおうとは思わない。

女性が男性に言う「相談にのって」という言葉は「今から私の言う意見を全部肯定して、更に愚痴を全部聞いてそれも相手が全部悪いって再確認できる言葉を返してね。もちろん貴方の話とかは一切しないでね」という意味なので、相談にのろうと思っている男性の皆さんは頑張って話だけを聞いてあげてね。

モットーは「努力しない」ことですかね。パワーINだけではだめなんですよ。「力を入れない」ことで成せることもあるんです。だって例えば女性が努力すれば「イケる」わけではないでしょ?力を抜いて自然体でいることでしかできないこともあるんです。

「心技体」っていうのは別々のものの集合ではなくて、ひとつの言葉なんです。なぜなら入れ替えた言葉がないから。セックスでも、これは切り離せないんですよ。心がない人が技持っててもダメ。僕の割合としては「心技体」がそれぞれ「8:1:1」ですね。ホント。

すべてのテクニックは、女性への最大限の気配りがあって、はじめて活かされる。

僕のところにはセックスの悩みがたくさん寄せられる。セックスそのものの問題は1割に過ぎず、9割はコミュニケーションの問題だったりするね。

技術が大事ではないんですよ。それを使える心を持ってないなら、どんなにすごい技術があっても意味がないんです。

セックスよりも、まず女性を好きになろう。

モノの大きさとか容姿とか、変えられないものを変えようとしても仕方ないです。それは気にしないこと。じゃあそんな自分に何ができるか、ですよ。

相手が何を求めているのかを感じ取ろうと考え、相手から100%信頼されること。それはセックスだけじゃなく、すべてにおいて大事なこと。

白画用紙と色鉛筆を渡されて、なんでもいいから好きなもの描いてください-というのがセックス。ところが、今の若者は、『何をどう描けばいいのか教えてくれ』とくる。失敗がイヤなんだよ。親だったら、それはお前が描け、失敗したら消しゴムで、消して描き直せばいい。そう言ってあげなきゃ。

生きている限り自然体なんてない。一歩外に出れば誰だって人のことを気にして生きてる。
必要以上の気を使う必要はないけど、社会で生きていく以上は普通に気を使えない人は生きていけない。だから、カッコつけて自然体でいようという風潮は嫌いなんだよね。

病は気からというように病気ってただの気分なんだよ。

みんな自分ができない特別なことを欲しがるよね。できることだけをもっとやればいいのに。

人は好きなことだけしても成長しない。嫌なことをすることで成長する。

コミュニケーションとか英語をわざわざ使うから分かりづらくなるよね。単にしゃべれって話。

微妙な力加減や体重の乗せ方は、実際に体験しないと自分のものにならない。

恋愛で嘘をつくのは好かれたいからで、意地悪をするのは気を引きたいからで、拗ねるのは構ってほしいからで、ちょっかいをだすのは見てほしいからで、甘えるのは信じているからで、離れようとするのは来てほしいからで、伝えられないのは気づいてほしいからなんだよね。

「雨だし、あのJK滑って転んだらパンツ見えるんじゃね?」って言ってる青少年たち、自分がパンツを見るためなら女の子が転んで怪我しちゃっても関係無いみたいな考え方は良くないよ。男なら自分から転んで下からパンツを覗くべきだよね。

Sを勘違いしてる人多すぎ。Sっていうのはそんな簡単なものじゃない。例えばMが「や、…やめてくださっ…」って言ったときに(ああ、この顔はもっとしてほしいんだな、よし)(ん?これは本気で嫌がってるな)って判断する高度なスキルが必要な職業なんです。奉仕の精神です。自称Sは出直してね。

優しいから好きとか、カッコいいから好きとか、面白いから好きとかそういうことではなくて、好きになったから優しさが沁みてくるのであり、好きになったからカッコよく見えるのであり、好きになったから面白くないことでも一緒に笑い合えるんだ。人を好きになるとはそういうものだよね。

好きってお互い言えるのが恋人で好きって相手に言えないのが片想い。好きだって認めれば恋で好きなことを認めないなら友達。好きって認めたくないなら強がりで好きってつぶやくだけなのが弱虫。好きにも色々あるんだ。けれども全部輝いている。だからもっと好きっていう感情にもっと自信を持とうね。

いい女ってのはね、 自分で自分を守れる女。いい男ってのはそんな女を守れる男。

大切なのは「そのとき」「どう」動くかだ。「そのとき」は二度と戻ってこない。「どう」動くかは他の誰でもなく自分が決めるんだ。動かなければ何も変わらない。動くなら本気(死ぬ気)で動こう。やらなかったことを後悔するより、やったことを後悔する方が自分をずっとずっと成長させるからね。

恋愛は量より質だよね。どれだけ多くの恋愛を経験するかよりもどれだけ素敵な恋愛をできるかが大切。どれだけ時間がかかったとしても最後に誰にも負けない大切な人に出会えたのならそれでいいと思う。

付き合いが長くなると喧嘩も増えることがある。でもそれは本当に大事な人だからで、どうでもいい人には分かって欲しいとは思わないよね。大切な人だし、一緒にいたいから分かって欲しいと思う。最近喧嘩が多いと思う人は理解したいとか分かって欲しいという愛情の裏返しだと思うから大切にしようね。

一緒にいてイチャこらして楽しい時間だけが付き合うってことじゃないと思うんですよ。嫌な事だってちゃんと自己主張して、話し合って、お互いがいい方向に進んでいけるようにする事だってとても大事。この人とずっと一緒にいたい、って人が現れたら二人の事は二人で考えようねぇぇ。夜は夜で楽しんで。

結局、セックスは好きな女性とするのが一番なのかもしれません。

日本の親は「人に迷惑をかけてはいけない」と教えるけれど、インドの親は「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるみたい。日本は息苦しさをおぼえるけれど、インドは温かさを感じる。人に迷惑をかけずに生きられるわけないんだよね。

きみのそのコンプレックス、原動力にして個性にしちゃいなよ?

恋愛がうまくいかない時、人は「とにかく行動せねば!」と思いがち。せっかちで、りきみがちで、心配性ならなおさらのこと。好きな人の気持ちを手に入れたいとか、留めたいと思うがあまりに焦ってしまう。でも、思い返してみると恋愛におけるその手の頑張りは往々にして空回りすることが多くないかい?

そういう行為をするだけなら、ただの猿。そういう行為が無限大に良くなるために、人は恋というプロセスを踏む。

愛のないセックスなんて、結局はお互い超豪華な手淫でしかないんだよね。

男はハグされると性的に興奮するけど、女性はハグされると安心するんだよね。

自分を他人と比べないこと。自己評価をするなら過去の自分と比べるべきだよね。

僕は自分否定をする人が嫌いです。

本田宗一郎の基本的な名言


 2023年01月04日   人物別名言&格言集 
チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ。

人間にとって大事な事は学歴とかそんなものではない。他人から愛され協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。

日本人は失敗ということを恐れすぎるようである。土台、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。

私の現在が成功と言うなら、私の過去はみんな、失敗が土台作りしていることにある。仕事は全部失敗の連続である。

勇気というのは強いからとか勇ましいから勇気があるというのではない。例え自分にとってどんなに不利な結果になろうとも、自分が真実であり妥当であると考えたことを認め、それに賛成することこそが勇気である。

欠陥の多い人間は、特徴も多い人間だ。

他人に厳しく自分自身に寛大なのは凡人の常だ。

人間死ぬときは、金も名誉も関係ないはずだ。なまじ金持ちになったりするから、家庭や兄弟が悶着を起こしたりする。死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。別に金持ちになりたくて働いていたわけじゃない。仕事が面白くて仕方がなかったんだし、遊びたいために、一生懸命に働いた結果、会社の若い連中もついてきて、今日まで発展してきたんだ。

こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。

金を稼ぐよりも時間を稼げ。

自分の喜びを追及する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。

困れ。困らなければ何もできない。

自分が幸福になるように働け。

苦しい時もある。夜眠れぬこともあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった。

思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。

人間は失敗する権利をもっている。しかし失敗には反省という義務がついてくる。

人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。

自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。

人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。

失敗が人間を成長させると、私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。

伸びる時には必ず抵抗がある。

独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、市場調査の効力はゼロとなる。大衆の知恵は決して創意などはもっていないのである。大衆は作家ではなく、批評家なのである。

新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。

人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。

成功は99%の失敗に支えられた1%だ。

成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。

人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。

創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる。