大人の発達障害を疑う大学生への助言 2019年05月05日 メンタルヘルス 最近、多動性や注意欠陥がある、また空気が読めずコミュニケーションで苦労しているとの悩みがあり、発達障害を疑っている女子大生と話しをした時の、俺からの助言が割と秀逸だったのでここに書いておくw幼少期にどうだったかが分からないと何とも言えないですね。大人になってからその症状が出たのなら別の病気や原因が考えられますが、幼少期から何らかの症状(多動、注意欠陥、空気が読めない)がずっと続いているのなら発達障害の可能性があります。ただ、普通に大学やアルバイトに行けていて友人関係も築けているのなら軽度だと思いますが。病院の受診についてですが、軽度の場合は診断結果がまちまちになります。「あなたは発達障害です」とはっきりと診断が降りるところもあれば、「グレーゾーンです」とか「発達障害の可能性がある」とだけ言われることもあります。また、病院によっては「発達障害ではないです。気にしすぎです。」と言われることもあります。なので、病院に行くかどうかは、あなたが発達障害の確定診断が欲しいかどうか?が重要になってきます。もし確定診断が欲しいのであれば、診断が降りるまで病院を何件かまわればいつかは診断は降りると思います。しかしながら発達障害の診断が正式に降りるということが人生においてデメリットになることもありますので注意が必要です。以下は確定診断を受けることによるメリットとデメリットです。【メリット】・投薬(ストラテラ、コンサータ)を試せる・障害者手帳の取得など社会的な支援が受けれる【デメリット】・社会的信用が下がる・思わぬところで偏見にあうこれらをよく考えて診察を受けにいってください。現時点で投薬や社会的な支援が欲しいわけでは無いのであれば、急いでいく必要はないかと思います。発達障害について自分なりに書籍やネットで調べて、諸々の困りごとへの工夫や対処法と今後の生き方の指針をじっくりと考えていくと良いでしょう。努力や根性で解決するのではなく、『工夫をする』『向いていないことは諦める、避ける』というのが、発達障害の特性がある人の生き方だと思います。時間は掛かるかもしれませんが、それを個人個人でカスタマイズしていくしかないです。それでも、どうしても無理なら確定診断をもらい障害者として社会的な支援を受けながら生きていくというのも選択肢として考えましょう。以上!!
神経伝達物質(主にドーパミン、ノルアドレナリン)をコントロールする方法 2018年12月09日 メンタルヘルス これから君たちに、やりたくないことでもアッパーな気分で集中して取り組め、最大限のパフォーマンスが出せる方法を伝授しよう。まず、以下の項目は人の能力を一時的に上昇させる条件だ。カフェインコンサータ覚せい剤アッパー系ドラッグ断食(拒食症)ブロンOD集中力やワーキングメモリがない人でも、覚せい剤やコンサータによって一時的に超人化できる。ちなみにコンサータとは緩やかで弱い覚せい剤みたいなもんだ。ほかにも、極度な食事制限や、鼻詰まりを治す市販薬のオーバードーズ、その他アッパー系ドラッグ、カフェインの過剰摂取などでも似たような作用を起こせる。ちなみにラッパーのUZIさんはブロンのODによって難関大学の受験勉強を乗り越えたらしいwこれらによって、脳がクリアになり、何にで、もるで好きなことに取り組むかのごとく、意欲的になり、すぐさま開始でき、集中できるのだ。なんせ無理やり神経伝達物質(主にドーパミン、ノルアドレナリン)を出すわけだからな。しかしこれらは副作用や依存性がある。よって以下の項目に変えていくことが望ましい。すべき行動への苦痛を取り除くすべき行動をしやすくする楽しくなる工夫をする楽しいことを選んでする根性自分の壁を壊す習慣化する食事制限をするようは安易な方法ばかりに頼らず、ちゃんと前頭葉で考えて、創意工夫をして改善していけってこった。では、健闘を祈る。