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①愛する能力のない親に育てられた子供は、親の愛を失わないために良い子になる。親に嫌われないように勉強する。親に嫌われないようにお手伝いをする。親に嫌われないように従順な子になる。
※うつ病になるような人達は、愛する能力のない人に愛を求めて挫折した人。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月6日
②少年事件が起こるといつもマスコミは「大人しい真面目な生徒がなぜ!?」と騒ぐ。
※良い子は自発的に良い子になりたかったのではなく、愛する能力のない親に気に入られるために、良い子を演じるしかなかったということ。良い子の心の底には、本人も気付いていない驚くほどの憎しみがある。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月6日
③「服従は子供の不安を増大させて敵意と反抗を生みだす」(フロム)
※大人しい真面目な人は従順であるが、同時に心の底に莫大な敵意を秘めている。穏やかそうに見える人が、恐ろしいほどの敵意を抑圧しているのは普通のこと。
ここまで敵意を溜める前に迎合をやめないといけない。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月6日
④親に従順な良い子は、本当は遊びたいけれど親から見捨てられる不安があるから真面目に勉強した。親が愛する能力がなければ、親に見捨てる気はなくても子供は見捨てられる不安を持つ。抑圧するかもしれないが、このような良い子にはこの見捨てられる不安がある。なければそこまで従順にならない。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月7日
⑤小さい頃、心に葛藤のあるイライラした親から怒りをぶつけられて育った人は、、良い子ではないと親から見捨てられる不安があった。「良い子にしてないと見捨てられる。意見を言おうものなら頭ごなしに否定される」と学習してしまった。そこで大人になっても大人しい真面目な良い人になる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月7日
⑥確かに、小さい頃は親に意見をすれば倍返しで怒られた。「買い物行ってきて」を「テレビ見るからイヤだー」などと言えば、地獄が待っていた。でも今、周囲にいる人は親とは違う。それなのに同じように意見を言うことを恐れているのは、単に幼い頃の再体験をしているだけ。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月7日
⑦子供は親の保護なしでは生きられない。だから見捨てられる不安があれば、嫌われないように服従して良い子になるしかない。でも大人になったあなたが、「俺にとって都合良くなければ愛さない」という相手の脅しに不安になるのはおかしい。幻の恐怖に怯えているだけ。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月7日
⑧単に小さい頃の再体験をして、幻の恐怖に怯えている限り、誰とも信頼関係は出来ない。大人になった今、幸せになろうと思えばなれる環境なのに、子供時代の不安を一生引きずって死ぬまで不幸になるのが、この「良い子」が成長した「大人しい真面目な大人」
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月7日
⑨大人になってからの対人関係は幼児生活のうちに作り上げられ、後年の生活で繰り返される」(フロムライヒマン)
※幼児の時に「良い子」だった人は、大人になっても「良い人」になる。
愛する能力のない親に育てられた人は、大人になって優しい恋人と出会っても恋人を信頼できない。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月8日
⑩「服従依存の裏には敵意がある」(カレンホルナイ)
従順な人、自己主張しない人、小さなことにもNOと言わない人には、自分でも気付いていない敵意がある。この抑圧している敵意や憎しみが人間関係をどうしても壊す。だからどうしても親しい人は出来ない。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月8日
⑪服従依存の裏の敵意は、なぜ本人は抑圧するか?
こういう人は愛情飢餓感が強いから、誰の好意であっても大切になってしまう。誰の好意や愛でもそれを失うのが怖い。この強すぎる愛情飢餓感が敵意や憎しみを抑圧する原因。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月8日
⑫なぜそこまで誰に対しても従順になるのか?
愛情飢餓感が強い他に、こういう人は親から「ダメな子ねぇ」というメッセージを受けて育っている。つまり自分が心理的に頼りない。頼りないから誰かに依存しないと生きていけないと感じている。そこで従順になる。この頼りなさと従順は鶏と卵。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月8日
⑬「従順になればなるほど自分が頼りなくなる」(カレンホルナイ)
そして自分が頼りなくなるからまた従順になる。つまり悪循環。↓で鶏と卵と言ったのはこういうこと。
※この悪循環の中で抑圧した怒りや敵意はどんどん激しくなる。どこかでこの悪循環を抜けないといけない。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月9日
⑭この抑圧した怒りや敵意は他人に投影される。つまり他人がこちらに敵意を持っているように感じる。
つまり、自分が頼りない→従順になる→さらに頼りなくなる→さらに従順→…+投影→他人が敵意を持っているように感じる。
こうなればいよいよ従順になるしかない。どつぼにはまっていく。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月9日
⑮この悪循環にハマっているうちに、憎しみはどんどん溜まる。そのものすごくたまった憎しみや敵意を投影するから、とにかく人が怖い。そして迎合しているうちにどんどん怖くなる。最後には簡単なことでも人にものを頼めなくなる。なのに人からの不当な要求は飲んでしまう。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月9日
⑯不安から自分を守るために従順になっている人は、いつも相手が怒るのではないかとビクビクしている。相手の不機嫌が怖い。
※迎合した者はいつも怯えている。相手に怯えていれば相手は自分の好き勝手をする。怯えている方は相手を喜ばすことをする。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月9日
⑰嫌われるのが怖くて従順になることで、ますます人から嫌われることが怖くなる。(行動は背後にある動機を強化する)
人から嫌な顔をされると、グサリと包丁で刺されたような辛い気持ちになる。それほど嫌われるのが怖くなる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月9日
⑱迎合している時には相手が見えない。迎合すれば騙されるかいいように利用される。依存しているためそれを意識できない(抑圧)ということはあるが、少なくともまず軽く見られている。
そして迎合していると自分を頼りなくなるから、自分の価値に自信がなくなる。だから他人の目が気になる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月10日
⑲迎合していると自分が頼りなくなるから、相手と自分どちらが要求してどちらが従ってもいいのに、いつの間にか自分が従うのが当たり前になる。
自分が人に迷惑をかけることを恐れるが、人が自分に迷惑をかけることには抗議出来なくなる。そして利用される不満を処理できず、最後には鬱になる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月10日
⑳あなたは今までいろいろな人に気を使い、嫌われないように細心の注意を払い、そして何より従順に生きてきた。でもそれで何かいいことは1つでもあったか?明るい気持ちになった事はあるか?逆に楽しんで生きる能力を失ったのではないか?早く自分の人生を立て直さないと、大変なことになる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月10日
㉑どうしてもNOと言えない時に、
「このままではストレスを溜めて夜眠れなくなったり、うつ病になるかもしれない。自分は体を壊すほど頑張ろうとしているが、この人は自分が病気になった時、何かをしてくれるのか?」と考えてみる。
— 自分探しイズム3 (@sinrizm03) 2018年11月10日