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真島昌利のありがたきぶっ飛んだ格言集


 2024年01月04日   人物別名言&格言集 
夜中に目が覚めて、自分の中に荒野があることを発見することとかあるでしょう、誰でもさ。『ダメだ、空っぽだあ』みたいなさ。

ボニーとクライド?うん、共感したよ、自分勝手で我儘なところが(笑)

日本語のロックで、サビん所を横文字で唄われたり、ストリートがどうのこうのなんて言われても全然僕はリアルじゃないから実感ないです全然。どこの国の話なんだろう?ってずっと感じてました。

わりと曖昧な精神論だけで始めてしまったから(笑)。だから、別に最初にロックンロールやろうって始めたんじゃないし、好きなことやろうってやったら自然とこういう音になってました。

やっぱそん時の自分が感じた身体の震えとかをね、一番大切にするべきだよ。

べつに堕落してたって構わないしさ。人間てもう、堕落してると思うし。もう14,15歳ぐらいで、僕は堕落してると思うんだよ。あとは建前で行くしかないんじゃないかと思うしさ。で、そこで・・・死んじゃったらしょうがないわけじゃない?ねえ?

結局、人間なんて一人で生まれて一人で死んでくもんじゃん。

夢を持ってる人間がいるじゃないですか?それは往々にして我儘だとか自分勝手だとか言われがちじゃない?自分の好きなように夢を追うっていうのはさ。だけどそういう自分勝手で我儘な奴って人類の進歩に多大な貢献をしてきたと思うんだよ。

流行ってる歌とかたまにラジオとかで耳にするじゃないですか。その時のつまらなさっていうかさあ。最近、道徳観の押し付けみたいな歌詞が多いじゃないですか。それとリアリティーのなさ?で、リアリティーってものを、現実感っていうものを極端に嫌う傾向って今あったりすんのかなあとか思ってさあ。

パンク・ロックは「自覚的であれ。当事者であれ。」と叫んでいました。 そして下世話にイヤラしく僕の肩に手を回し 黄色い歯でニヤニヤしながら 「次はオマエの番だぜ。うまくやれよ。」などとささやいたのです。

ロックは当時、自分の周りにあった壁を全部壊して、扉を全部開けてくれたよね。

難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く。

「これが自然なんですよ」なんて口で言ってやってることはさ、不自然なんだよね、きっと。

ビートルズのハンブルグ時代のライヴLPが発売され、エルビス・プレスリーが死んで、パンク・ロックに出会った。すべては1977年に起こった出来事なのです。

やりたいようにやっていくしかねーんじゃないかな。それで、『何だよ、あいつは。もうダメだわあ』なんて言われても、べつに、それはしょうがないことだし。

政治家を批判するのもいいけどさあ、民主主義の世の中で一応成り立ってるんだからさあ、その政治家を批判するっていうことは自分も批判する事なんだよっていうことをさ、みんなよくわかっておいた方がいいよ。そこでの自己批判自己懐疑無しでさ、ただ政治家批判してれば正義の味方みたいなさ。