忍者ブログ

真島昌利の最強の名言集


 2024年01月04日   人物別名言&格言集 
ツイスト・アンド・シャウト”聴いた時は違った、何か。聴き終わった時には違う人になってた(笑)

ボクサーとかにしろ、1人でリングに上ってくワケでしょ。あれって超コワだと思うよ。ハードな生き方してる人っていっぱいいてさ。この位で、ましてやこの位の年で”調子悪ィ”なんて言ってちゃダメなんだよ。

俺はわりとミーハーなところがすっげーあるから、けっこう新しいもんとかさあ、飛びついちゃうところっていうのが、やっぱりあったりするんだよ(笑)

俺の感じで言えばさあ、すげーヒロトが意識的になってきたっていうのがあるんじゃないかな。でね、ちょっと僕は寂しかったんで、ついソロとか作っちゃったりして(笑)

基本的にさ、好きで楽しんでやっていれば、ぜったいに弾けるようになるよ。それ以外の動機だと続かないでしょ。で、弾けなくてつまんなかったら、やめればいいしさ。で、好きだったら、やっぱり弾こうとするわけだからさ。それだけのものじゃん!

自分の歌い方でいいじゃん。誰かのマネをしたいっていうんだったらさ、たとえば松田聖子みたいに歌いたいっていうんだったら、松田聖子のCDをいっぱい聴いて練習すればいいじゃん。でも、歌なんて楽しみで歌うもんだから、自分の歌い方でいいじゃん。

基本的にギター持って出てきてアンプにバンとつないでガーンとやるのが好きだから。使うとしたらディストーション。あとワウ。たったの2つだよ。エフェクターいっぱい使うと音がニーニー言い出して細くなっちゃうじゃないですか。それがなんかヤなんだ。太い音ボーン!そういうのが好きなの。

僕、そういうのが最近のバンドとかで結構イヤだったりしたんだけど。スカッと爽快に聴けるアルバムを作りゃいいじゃんって。妙にネチネチっとした曲を入れてそのほうがさも高尚みたいな風潮みたいなのは『バカじゃねえの?』と思うんだよ。

(コードを全部知っていなければ、プロにはなれないでしょうか?)3つ知っていれば、なれます。

最初にビートルズ聴いたときからやっぱり僕にとってのロックンロールって熱狂と興奮なんだよ。だから変に通っぽくなってみたり、わざとマイナーっぽくなってみたりっていうのはあんまり好きじゃない。

男は1人きりでも軍隊なんですよ。俺がルールなの。おれはここにいる。1人きりの軍隊。自分の正義のために。だから世間の常識とかは関係ないんですよ。

僕歌作るのに苦労したことないもん。苦しいと思ったらやんないもん。歌ができた瞬間って自分で何物にも代えがたい喜びがあるんだよ、『やった、できた!』って。

歌うべき季節なんて夏しかないよ。夏以外の季節は歌になんない。

自分が作る歌詞では僕はきっともう、たったひとつのことしか言ってないんだ。それは表現の仕方によっていろんな単語とか言葉が入ってるけどさあ。なんか核となるひとつのことって“ロックンロールはすげーぜ!”っていう“ロックンロール愉しいぜ!!”っていうことしか言ってないんだ(笑)

(ブルーハーツ解散について)悩みはしないよ。だって悩むよりも『さあ、これから何をやるんだ!』っていう方が大きいじゃん。